「チャリタビ!」は、長良川温泉にお泊まりの方に、歴史深く自然豊かな岐阜のまちを巡って頂ける、無料のレンタルサイクルサービスです。
3つのモデルコース以外にも、「チャリタビ!」でお気に入りのスポットを見つけてください。
斎藤道三や明智光秀が活躍した時代を想像しながら、歴史の足跡をたどるドラマチックなコース。
石材が比較的小さく角度が急であることが特徴。稲葉山城攻略時の火災で変色している。
斎藤家三代(道三、義龍、龍興)の菩堤寺。道三と義龍の画像(国重要文化財)を所蔵している。
七曲通・百曲通などの金華山へ向かう東西方向の道路網が斎藤道三や織田信長により整備された。
斎藤義龍が永禄3年(1560)に、京都の妙心寺から僧・別伝を招いて建てたといわれる。
信長が道三の孫の龍興を亡ぼした後、菩提所として保護。本堂天井に岐阜城の床板が張られ血天井と呼ばれている。
道三の遺体は、崇福寺の西南に埋葬されたが、長良川の洪水から逃れるため現在の場所に移された。
古来から昭和初期にかけて水運の役割を果たした長良川。その川湊として賑わったころの面影が残る古い町並みを走るコース。
&n
(元材木倉庫)
元々銘木を扱っていた木材店が、材木倉庫をリフォームした倉庫。さまざまな店舗が出店。
かつて川を行き来する筏や船のしるべとなった川灯台を再現。やわらかなガス灯の明かりをともす。
川役所跡
(川荷税関)
かつて、中河原湊の水運に対し、積荷に課せられた通行税を徴収するため、尾張藩によって設けられた。
長良川和船は伝統的にコウヤマキを使用。全国で唯一、市営の造船所見学が可能。
岐阜は国内有数の銘木取引量で、国産材を中心に銘木を扱う老舗。材木町を感じるスポットの一つ。
信長時代には水運の材木商は特権を与えられていた。西・東材木町・木挽町などの地名は当時から今も残る。
長良川に沿った遊歩道を走り、清流のきらめく川面や金華山の頂にそびえる岐阜城など、自然を堪能できるコース。
長良橋から上流へ1.3km続く川沿いの遊歩道。一年中さまざまな風景を移り変わり見せてくれる。
長良川国際会議場
屋上庭園
設計は建築家・安藤忠雄氏。長良川と金華山の自然を取り込み、造形的にもユニークな建物。
長良橋北詰 川灯台
(時計台)
長良橋北詰エリアのポケットパークに建つ見晴らし台。長良川の向こうに金華山を望む。
明治7年に初めて架けられ、現在架かっているものは鉄筋コンクリート製の4代目になる。
川湊の近くに発展した集落。独特の白木の格子が続く美しい町並みがみどころ。
名和昆虫博物館
(モルフォチョウの壁)
昆虫専門の博物館では日本で最も長い歴史がある。ギフチョウ発見者名和靖氏が明治29年設立。